こんにちは！
プランナーＮです。
ブライダルフェアのレポート、第二段はお衣装編！
この日は、素敵なお衣装を、
京都嵯峨野さんと、二条さんからお借りしました。
当日の会場の雰囲気にあうかどうか、
ご自身が着た時の印象がどうか、
など、会場内でみるドレスは、やはり参考になりますね！（＾＾）
さて、まずは、チャペル前から。
桂由美先生の、ユミラインのウェディングドレスです！
アンティークな館内に、合うっ！！
着物の裾を引くようなイメージからできた、
大きく広がったラインが特徴ですがスタイル良く見えるそうですよ！（＾＾）
近くでみるとこんな感じ
ラインももちろんですが、素材感がぜんぜん別格でした。
続いて、こちら。
ビスチェの取り方が素敵なウェディングドレスと、
アンティークなお色味が似合う！うのちゃんのドレスです。
素材感の違う布を合わせたり、プリント生地をいれるのもトレンドだそうですよー
えびちゃんもえちゃんデザインのこちらは、ボリューム感が可愛かったです＾＾
NIcoleのオレンジのドレスは、ビーズやキラキラした飾りが反射して、とても輝いてましたよ＾
こちらは、大人っぽいラインが、意外と人気でしたよ＾＾
そして、芙蓉の間のかわいいｺｰﾃﾞにあわせたドレス。
私もこのドレス、大好きです！
最後に、和装を
ＩＫＫＯさんの黒引き（黒い大振袖）です。
江戸時代後期の武家のおじょうさんの婚礼衣装だったとか。
色打掛に比べて、着ていて楽なので、
このまま、会食へということもできます。
もちろん、お式もできますよ＾＾
ＩＫＫＯさんの着物は、
小物に工夫があるのが魅力。
お襟の柄も素敵出し、帯留のかざりも他にはないもの。
おぞうりも、赤い底の厚いもので、とーっても魅力的です。
全身です
新しくなった神殿に、お衣装が映える～！！
お式しなくても、お写真だけでも、ぜひとも残していただきたいです＾＾
親孝行にもなりますしねー。
さらに、ＩＫＫＯさんの色打掛はこちら
ひとつひとつの柄は、昔からある季節の柄「古典柄」ですが、
カラフルな柄が全体に配置されることで、とっても現代的。
他にはない、柄行きだなぁ、とものすごくみとれてしまいました。
（私、プランナーＮはプライベートでも趣味で普段着着物を着るくらい、和装好きなのです）
特に、この色打掛は、この「相良刺繍（さがらししゅう）」が！
糸を玉止めして描くような感じなんですが、
ここは、すべて手作業！！！
気が遠くなりそう、、、
それを、こんな風に、ポイントに使っているところが、粋だなぁ、、、なんて。
すみません、趣味に走ったブログを書いてしまいました（笑）
衣装選びは、選ぶポイントや、
なりたい雰囲気がだんだん形になってくると楽しくなります。
これから、衣装見学に行く方は、ぜひとも楽しんでくださいね＾＾
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