2011.06.14 お知らせ 少人数でアットホームな結婚式を成功させるコツ
こんにちは、プランナーＮ２号です。
今日は、親しい人たちだけを招いた
少人数での結婚式のおはなしです。
少人数での結婚式と言っても、一体
何人くらいのことを言うのでしょうか？
これもまた、カップルごと、十組十色ですが、
よく言われるのは、40名くらいまで、
ゲストは親族さまがメインの時のことですね。
ちなみに、インテリジェントでの少人数、
最小は8名様！
新郎新婦さまと、両家の親御様、ご兄弟様
という顔ぶれで、挙式＋食事会をしました。
さて、食事会のイメージですから、ただ美味しい
お料理を召し上がっていただくだけ？
本当にそれだけでいいんでしょうか？
少人数の結婚式を成功させるコツ、
いくつかご紹介いたしましょう。
まずは、どんなことをするのかイメージしましょう。
食事会とは言え、結婚の報告・新しい家族のご紹介・
感謝やこれからのよろしくをお伝えする場ですから、
おもてなしはしっかりしたいですよね。
そんな中で、おふたりからのスピーチは欠かせないもの
ですし、期待されているものでもあります。
期待されているといえば、親御様への感謝の手紙や、
はじめての共同作業とも言われるケーキカット、
意外とゲストからの期待度は高いものです。
また、親族様どうしでは、もちろん初めて
お会いする方もいらっしゃるので、ご紹介の
時間を作ることを、おすすめしてます。
さらに、せっかく来ていただいたのですから、
楽しんで帰っていただきたいですよね。
お衣装のお色直しだったり、食事の合間に
ちょっとしたゲームを取り入れたりすることも、
ゲストにご満足いただくポイントになってきます。
そのときに、大事なのは、進行をお手伝いしてくれる
司会者さんの存在です。
「家族だけの結婚式は水入らずで・・・」
「プロにお願いすると、仰々しくなるから・・・」
などと敬遠する方もいらっしゃいますが、
ふたりの結婚を祝いにきてくれたゲストに
満足して帰っていただくためには、重要な
役割なんですね。
入場、開宴のご案内、乾杯・食事スタートへの誘導、
親族紹介やケーキカットへの誘導、手紙、退場など、
流れをつくっていく役割は、やはり司会者という立場
でなければ難しい部分があります。
ゲストのなかで、司会役を引き受けてくださる方が
いれば、ありがたいのですが、食事をゆっくり
とれない・・・そんなに重役を任せるのは申し訳ない・・・
など、やはりお願いするのが難しい役どころですよね。
プロなら、安心です。
プロですから、70名の披露宴と同じテンション！
なわけはありません（笑）
締めるところは締めて、盛り上げるところは
盛り上げる！そして時間通りに進めていく！
ふたりもゲストも安心して過ごせますよね。
少人数とはいえ、結婚式です。
メリハリのある、ゲストに満足いただける、
そんな結婚式を作りましょう！
成功例などは、またこんど～
最後までご覧いただいて、ありがとうございます！
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